体は熱が蓄積されて体調が悪くなると熱中症になり命の危険もあります。
その逆に体が冷え過ぎて体調が悪くなるとだるくなったり元気が出なく体が動かない！疲れやすい、
食欲もなくなり、寝不足、血液循環悪化、むくみや肩こり老化促進などになりやすくなります。
真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって自律神経の働きが乱れるため起こると思います。
体温は１度下がると代謝は12～20％落ち、免疫力は30％低下します。
平均体温が36度以下の方はくれぐれもお気をつけお過ごし下さい。

体の冷えの原因は体の冷える食事やエアコンなどで自律神経が乱れる！
運動不足、ストレスなど現代社会にはたくさんあります。

解決する方法は、湯たんぽやカイロで温める。
食事で生姜、ネギ、根菜類、赤身のお肉、魚を取り入れる。
飲み物も発酵させてあるお茶！紅茶やウーロン茶などの茶色っぽいものををとる！
また、運動を取り入れるのも良い方法です。これはまた後ほどお話します。
手っ取り早く効果的なのが入浴することになります。
お湯をはった日は肩までしっかり浸って下さい。
シャワーだけの日は足湯をするとかなり楽になります。
タライやバケツを使って足をつけて温めてみて下さい。
職場では手を温めると良いですよ。手にはツボが集中しているのでさすったり揉んだりしてあげると良いです。

デスクワークで座りっぱなしの方は足を組むフリをしてふくらはぎを刺激してあげるのも良いです。
ふくらはぎはほぐすと血流が大きくアップします。
エアコンが直接あたる場所の方は何か羽織って頂くことも良いと思います。
首が隠れるものが良いです。二の腕を隠すものも良いですし、レッグウォーマーなんかも良いと思います。

運動法でお勧めなのは、軽いスクワットがおすすめです。
深くしっかりやるのではなくまるで小さなお子さんがダダをこねる時のように体を揺らす程度、
ゆっくり時間をかけてあげると良いです。
太ももや背中、お尻など大きな筋肉を動かしてあげるのが効率が良いです。
お腹の冷えは内臓の冷えです。腹筋を鍛えて天然の腹巻きにするといいです。
二の腕の運動も良いです。腕は脂肪がつきやすく冷えやすい場所なので腕の力を抜き円を描くように運動をします。
試してみて下さい